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レッドシー・プローブ洗浄液

本製品について

レッドシー・プローブ洗浄液(R35855)は、リーフ水槽で使用するpHプローブおよびORPプローブを洗浄するための弱酸性洗浄液です。プローブは使用を続けるうちに、塩分、有機膜、ミネラル由来の付着物が検出素子に蓄積し、測定値の応答が遅くなったり、精度が低下したりします。本溶液はこれらのミネラルやスケールの付着物を除去し、プローブの測定精度を回復させるとともに、本来の耐用期間を最大限に引き出します。

本製品は、ReefSense pHプローブ、ORPプローブ、塩分濃度プローブ、温度プローブ に使用できるほか、その他のリーフ水槽用 pHプローブ および ORPプローブ にも使用できます。使用する際は、必ず RO水で1:10に希釈 してから使用してください。

重要:

チタン電極を使用したプローブまたはセンサーには本洗浄液を使用しないでください。酸によりチタンが酸化し、センサーの性能に影響を与えるおそれがあります。特に、レッドシーのATO、ReefMat、ReefRunの各センサーには使用しないでください。

準備するもの

• レッドシー・プローブ洗浄液(R35855)
• 希釈およびすすぎ用のRO水または精製水
• 有機物の汚れをあらかじめ除去するための、無香料の家庭用漂白剤
• KCl(塩化カリウム)プローブ保存液(お持ちの場合)、または作成したての人工海水
• 浸漬用の溶液を入れる、清潔で小さな容器を2個

プローブの洗浄は通常、水槽から離れた流し台で行うのが最も簡単です。

プローブの洗浄

検出素子は丁寧に取り扱ってください。ガラス膜(pHプローブ)や検出部(ORPプローブ)は、拭いたり、こすったり、触ったりしないでください。こすると表面に傷が付いたり、静電気が発生したりして、測定値の応答が遅くなったり、不安定になったりする原因となります。洗浄はすすぎと浸漬のみで行ってください。乾かす際は、プローブ本体の外側の水分を軽く押さえるように拭き取ってください。検出素子には触れないでください。

定期的な洗浄:プローブを校正または検証するたびに、また測定値の応答が鈍くなったり、値が徐々にずれてきたりした場合は、先端部をRO水で洗い流し、塩分や付着した有機膜を取り除いてください。

頑固な汚れの除去:有機膜やミネラル付着物が蓄積している場合は、以下の2段階で洗浄してください。各工程の間、および最後には、必ず RO水で十分にすすいでください。
1. まず、希釈した無香料の家庭用漂白剤溶液(漂白剤1に対してRO水10の割合)で有機物を除去します。プローブ先端部を2~5分間浸し、その後RO水で十分にすすいでください。
2. 次に、RO水で1:10に希釈したレッドシー・プローブ洗浄液でミネラルの付着物を除去します。プローブ先端部を2~5分間浸し、その後RO水で十分にすすいでください。

警告:

漂白剤と洗浄液を絶対に混ぜないでください。これらを混合すると有毒な塩素ガスが発生します。2つの工程の合間には必ずプローブをRO水で十分にすすぎ、両方の溶液に同時に浸さないでください。また、家庭用漂白剤を取り扱う際は、十分注意してください。

再水和:洗浄後は、検出素子を30分間以上再水和してください。お持ちの場合はKClプローブ保存液に、無い場合は新しく作成した人工海水に浸してください。

再校正または再検証:検出素子の再水和が完了したら、測定値を使用する前に、pHプローブは再校正し、ORPプローブは再検証してください。なお洗浄直後のORPプローブは、測定値が完全に安定するまでに少し時間がかかる場合があります。

規制に関する情報

警告:

金属を腐食させるおそれがあります。
含有成分:塩酸5%。
必ず元の容器に入れたまま保管してください。こぼれた場合は、物的損害を防ぐため、速やかに拭き取ってください。
UFI: 8MS2-X0KF-500E-KVRF